くさなぎさん逮捕にびっくりして浮上してきました。
いや、ファンでもなんでもないけど……めっさ驚いた。ぷっすまなくなっちゃうのかなあ…残念。
ルパン対コナン、ようやく最後まで見ましたー。
もえネタ満載で、ストーリーは可もなく不可もなくといったところでしょうか。ううん、なんかちょっと物足りなかったかな。
でもって、今回、一番かっこよかったのは不二子姐さんでした。
ぶっちゃけほれた…彼女になら抱かれてもいいッ
浮上ついでに近況書いてみます。
ちょっぴし暗い話題なので、あーだめだめ!と思ったらすぐ閉じてくださいませ。
私が辛いので吐きます。ごめんちゃい。
***
先週、うちのお犬さまが動かなくなりました。
えさも食べず、水も飲まず、寝転んだっきり頭も上げない。あっという間に骨と皮だけになりました。
きっと老衰だからこのままゆっくり看取ってやろう、という親を無視して無理矢理病院に連れて行きました(獣医さんには予想通り、「老衰だね。もう長くはないけど、せっかくなんだから最後まで看てあげなさい」って言われました)目も見えてないし、意識もほとんどなかったのに、病院に近付くにつれて暴れだしたのには呆れましたよ、マジで(極度の病院嫌い(あれはきっと私に似たんだ…))
さらに数日間はシリンジで水を与え、口こじあけて栄養食を塗りたくって無理矢理食べさせました。
心臓もかなり弱っていて、足腰もほとんど立ちませんでした。
なにより表情がない。体温も全然ない。生きてるんだけど、すごく冷たい…
あーここまで書いて、なんか涙出てきた。
つまりあれです、ものっすごいショックだったんです。
なんでだろ、私、こいつは絶対ポックリ逝くタイプだと思ってた。うららかな春の日、おーいおはよう朝だぞ起きろ!って家覗き込んだら死んでた、みたいな、むしろ脱走して私の知らんとこで死んでるみたいな、そんな死に方する犬だと思ってた。
こんなゆっくり死ぬ犬だなんて思ってなかった…
暗くなってきたから現況書きますが、彼女はいま、生きてます。
しばらくはドリフのよっぱらいみたいな動きでしたけど(マジで志村けんそっくりで爆笑してしまった(鬼!))今は多少ふらふらしながらも、しっかり自分の力で歩けるようになりました。
もともと食い意地の張った犬なので、えさにもがっつくようになりました。水は全然飲んでくれないから私がシリンジでやってるんだけど、その私の指をしゃぶるくらい食欲が戻ってきたみたい…
ペットを飼う、っていうのは本当、責任重大なことですよ。
十数年って全然短くないですよ。すごく長い。一緒に暮らすには長すぎます。マジで。マジマジ。
今まで飼ってきたペットは事故で死んだりいなくなったりしたので、こんなふうに介護するのも初めてです。
看取るのも怖いけど、私がいない間に死んで看取れないのも怖い。動物病院行ったときは覚悟が出来た、と思ったけど、全然だめだ…心の準備なんて出来ないよ!むり!もちょっと待って!かみさま待って!
あーあーあー!
吐いちゃったー。また吐いちゃったー。ごめんちゃい。
とりあえずお犬さまを腹いっぱいにしてやるよ!でないとあっちで他の犬たちに「おまえどんだけ貧乏な家にいたんだよ!」って言われるからね!うん、私のエゴだろうがなんだろうが、腹だけはいっぱいにしてやる!
あ、ペットといえば、かめこもおうちに戻りました。
叔父がばあさまの家に来て、引き取ってったそうです。えー何その心変わり!
叔母は叔母でばあさまの老けっぷりに驚いていました。そりゃそうだろうな。私だって受け入れられないところがある。
老いていく人に寄り添ってく、ってのは、許容するってことなんだろう、なんて、最近つくづく思います。
でもって初めて信仰が欲しいなって思いました。私の性格上続かないから、これも困った時の神頼み的なもんですけどもね!
あーちょっと吐いたらすっきりしたー。
多分明日の私がまた頭抱えるな。まあいっか。
明日も仕事がんばろっと!